2015年11月28日土曜日

書評:数学難問BEST100

新しいネタ探し...ということで、
私が読んだ本を紹介してみましょうか。
私が読む本のジャンルは、漫画、ライトノベルが多いですが、
それ以外だと、科学系、コンピュータ技術書、仕事術の本などが多いです。

今回は、暇な時に読むのに丁度よかった本として、「数学難問BEST100」を紹介します。


こんな本です。

近所の書店で、「なんか面白そうな本ないかなー」と、
あてもなく探し回っていて見つけたのがこの本でした。

内容は三平方の定理からスタートすることからも分かるとおり、
中学までの数学の知識があれば解けるはず、の問題なんですが...

これが意外に難しい...


問題を見ただけでは、解法がなかなか思い浮かばなかったりします。
数学は得意なはずじゃなかったのか、自分。
解法の説明をみると「あーなるほどね」となるんですが、うん...
なぜこんな問題が解けないんだーと自分のおバカさ加減が嫌になってきますよ。
悔しくなってまた読み返すのでありました...
数学を忘れつつある大人向けの本かもしれません。

ざっと見た感じ、幾何学系の問題が多いですかね。
100問もありますので、1週間はこれで暇つぶしができる感じです。

数学って、勉強だと思って取り組むと、苦痛かもしれませんが、
クイズだと思って取り組むと、丁度いい頭の体操になりますよね。
衰えた数学脳を再活性化させたい方。「数学難問BEST100」お勧めですよ。


と、いう感じで書評をやってみました。ではまた次回!

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